北九州市八幡西区の葬儀社　直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。
私は日頃、引野斎場スタッフとして働く合間に肩こり・腰痛・膝痛を改善する体操教室の先生もやっています。
生徒さんも私が、心響（こきょう）引野斎場で働いているのを知っているので体操をしながら、時々　今どきのご葬儀について質問を受ける事があります。

その中で印象的だったお話が「最近のお葬式は、病院で亡くなったら斎場に直行だから可哀想。一度家に帰らせてあげたいのに……」と言う内容でした。

確かに、プランの中には一旦家に帰る「自宅安置」は入っておりません。しかし、ご遺族様のご要望があれば、追加プランになってしまいますがご自宅に帰る事は出来ますし、ご自宅がマンション等で安置することが難しくても、ご自宅前に霊柩車を止めて、5分〜10分程度ですがお時間を過ごす事も出来ます。
事前相談に来られて、お見積りを取っていただけると、こう言った説明を受けられるのですが……

最初から諦めずに、大切な方の為に是非一度は事前相談へ！
心響（こきょう）引野斎場は、安心低価格ですが、ご遺族様が故人様に「してあげたい」と言う気持ちを大事にする、家族葬専門の斎場です。いつでもスタッフがお待ちしております。

北九州市八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

私達の住む福岡県北九州地方では、お葬式当日の朝、御斎（おとき）といって近しい人が故人様とのお別れのお膳を囲む風習があります。精進料理で、故人様にも同じ内容のものを仏様膳としてお供えします。
故人様とお別れの日最後の食事を共にする。ご供養のひとつかもしれませんね。
こだわりのない方はご用意されませんし、精進料理は苦手といわれる方もいらっしゃいます。
「最後は自分が作ったものでお別れしたい」と、手作りの卵焼きを持参されたお客様もいらっしゃいました。作りたての温かい卵焼きでした。

お別れに際しては、可能な限りご遺族様の望む通りにしてあげたいのでお話しやすい雰囲気づくりも大切にしています。

直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場は、お客様の希望されるお葬式を提案できるよう打ち合わせの段階からじっくりとお話をお聴きします。お寺様のこと、費用のこと、お客様のご心配は様々です。
ご不安を取り除き、穏やかにお見送りできるようにお手伝いさせて頂きます。

地域最安値の葬儀社を目指す、直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では、斎場見学や事前相談など無料でお受けしています。
どうぞお気軽にお越しください。

こんにちは。
北九州市八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

こちらでご葬儀をされ、後日精算に来られたお客様が皆さま「葬儀を終えた後の手続きが色々大変です」と言われます。
故人様を見送ったあと息つく間もなく、役所関係の手続きをはじめ、病院や入居されていた施設の精算など。お香典を頂いている場合は、お気持ちにもよりますがお返しについても準備していかないといけません。香典返しの時期は以前では四十九日が目処でしたが、最近ではお葬式からニ～三週間でされる方が多いようです。
そう考えると本当にやるべきことに追われてしまいそうですね。

心響（こきょう）では、ご葬儀をされたお客様に「ご葬儀後の便利帖」という小冊子を差し上げています。
いわゆる死後事務を進めるにあたり、必要な項目をわかりやすくまとめたものです。ご葬儀のあとのサポートもしっかりとさせて頂き、判断できない問題がおきた場合は各士業の先生へお繋ぎすることも出来ます。
近頃ではお一人住まいの方が亡くなった後の遺品整理や、住居のお片付けを依頼されるご遺族様も多いです。その際も信頼できる専門業者をご紹介できますのでご相談頂ければと思います。
納骨や永代供養についてのご相談もお受けしていますのでご安心ください。

北九州市で最安値の葬儀社を目指す直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では、斎場見学やお葬式のお見積もりなど無料でお受けしています。
どうぞお気軽にご相談にお越しください。

八幡西区の葬儀社
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

ついこの間まで冷房を付けていたのに、もう、朝晩は寒く、暖房を付けています。
やっと落ち着いてきた感じのある新型コロナウイルスですが、寒くなるとまた流行し始めるとの事、まだまだ安心できないと気を引き締めています。

心響（こきょう）引野斎場では、斎場にお泊りいただく際に、食べ物や飲み物の持ち込みは自由となっております。その際、持込料をいただく事はございませんのでご安心下さい。
ただ一点、お願いしたい事は、なるべく関係の無い外部の方との接触を避ける為・衛生上の観点より、出前や仕出しはご遠慮頂いております。
心響（こきょう）引野では消毒はもちろん、斎場でのコロナ患者を出さず、皆様に安心して故人様を送り出していただく為の取り組みをしております。

八幡西区の葬儀社
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

心響（こきょう）引野斎場では低価格なプランを提供致しておりますが、宿泊も出来るとご説明するとびっくりされる方がまだまだいらっしゃいます。
ホテルの様に……とはいきませんが、どのプランにもアメニティが３名様分付いておりますので、遠方から来られたご遺族様もご安心下さい。また、４名様以降もご用命くだされば、アメニティを用意致しますので、ご相談下さい。
こういった細かな所は実際にご葬儀にならないとなかなか気付かなかったりしますが、事前に見学・相談に来て頂ければ、「こういった事も出来ますよ」と提案する事が出来ます。

事前相談に行く事は、その方が亡くなるのを待ってるみたいで……と言われる方がいらっしゃいますが、事前に相談・見積りをして頂いていると、もしもの時に、事前相談に来られた時と気持ちが変わった部分の確認で済みます。
大切な方を亡くされたときに、悲しむ暇もなく葬儀の打合せといった事が無く、ゆっくりと故人様の側に居ることが出来ます。

北九州で安心して家族葬をあげるなら、心響（こきょう）引野斎場へ!
事前相談・斎場見学　随時受付しております。

こんにちは。
北九州市八幡西区にあります、
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

貸切の家族葬斎場ですので、建物の造りはコンパクト、お客様との距離が近く会話することも多いです。
式場でお葬式の準備をしていると何かとお声をかけて頂きます。

お焼香のお作法やご質問などをお受けすることがよくあるのですが、
先日も「あの銀色のキラキラしたものは何ですか？」とお尋ねがありました。
日常生活の中ではあまり目にしない「四華花（しかばな）」が気になったご様子で不思議そうにされていらっしゃいました。

「四華花（しかばな）」のお尋ねはよくありますが、お釈迦様が亡くなったとき取り囲んでいた「沙羅双樹（さらそうじゅ）」の青々とした木が哀しみのあまり真っ白になってしまったという事にちなんでいるそうです。
亡くなった人がお釈迦様にあやかって成仏しますように、という願いと近親者の哀しみを表現しているのですね。
「しかばな」「しか」とも呼ばれていて、「四華」「四花」「死花」「紙花」とも書くようです。
諸説ありますが、大切な人を亡くし成仏してほしいと願う気持ちは同じですね。

直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場は北九州で一番の安心低価格の葬儀社を目指しています。
貸切の家族葬斎場ならではのあたたかさでお客様のお手伝いを致します。
斎場見学やお葬式のご質問、ご相談など些細なことでもどうぞご遠慮なくお声がけください。

先日ご葬儀のお手伝いをさせていただいたご遺族は飯塚市の住民票だった為、飯塚市火葬場へのご出棺でした。

喪主様は北九州市八幡西区在住でしたが、故人様の思い出の地でご出棺させてあげたいとの希望でした。北九州市八幡西区にある心響（こきょう）引野斎場ではお客様のしたい事を出来るだけ叶えてあげたいと強く思っております。

ご葬儀のご相談は随時受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

こんにちは。
八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

一気に季節が進んだようで、朝晩はひんやりとした空気に包まれる時季になりました。
日中はお天気が回復すると、気持ちよい秋晴れでご葬儀後のお掃除が捗ります。
まだまだコロナウイルスの感染対策が必須な中、お葬式のご依頼や斎場見学でいつお客様をお迎えしても大丈夫なように、安心・安全を心がけて清掃しています。

心響（こきょう）引野斎場は、貸切の家族葬斎場ですので、広々とした式場などはありません。その分細かい所まで目が行き届き快適に過ごして頂けるように整えています。
低価格の葬儀場には珍しい、ゆったりした浴槽はとても好評ですし、いつでも故人様のお顔が見られる式場そばの和室はお布団を敷いて休むこともできます。二階の寝室にはベッドを完備していますので、お疲れが溜まっている方にはゆっくりお休み頂けます。二階にもトイレがあり浴室も二階にありますので、宿泊される方にはとても便利にお使い頂けます。
心響（こきょう）引野斎場は八幡西区別所町、黒崎インターチェンジのすぐ近くにあるのですが、遠方から来られたお客様はやはり宿泊される方がほとんどです。
「ゆっくりお風呂に浸かって運転の疲れがとれた」「ぐっすり眠れた」というお声を聞くととても嬉しく、もっと他にもお役に立てることはないかな、とスタッフ間で意見を交換しています。

今回は心響（こきょう）引野斎場の館内についてご紹介しました。

八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では、斎場見学やお葬式についてのご相談、お見積もりなど無料でお受けしています。小さな事でもどうぞお気軽にお尋ねください。