北枕（きたまくら）

こんにちは。
北九州市八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

最近は「北枕（きたまくら）」という言葉があまり使われなくなったそうです。
核家族化が進み、例えば若いご夫婦だけだと無理もありませんね。

本来は、亡くなった人を仏式でご安置するときに頭を北に向けることから「北枕」としています。
お釈迦様が亡くなったときのお姿が頭を北にされて顔は西を向いていたと残されています。この事から日本では「北枕」は死を連想して縁起が悪いと思われてきたようです。
近頃は「北枕」にすると風水では運気が上がると言われています。
地球の磁場の関係で、頭を冷やして足元を温める姿勢になるので健康にとても良いそうです。

お葬式に関しては、昔からの風習や地域に残された言い伝えなどが今も多くあります。
ご葬儀から帰ったら塩を撒いたりもしていました。
先人の残されたものは大切にしながら、新しい今の時代に対応していければと思います。

北九州で地域最安値の葬儀社を目指す、直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では、色々な優待特典が受けられるシンプル会員様を募集中です。

「こじんまり」でも「あたたかい」
お客様のお気持ちと時代の流れに沿ったお葬式を提供する、心響（こきょう）引野斎場へどうぞお気軽にご相談にお越しください。