タグ: お葬式

こんにちは。
北九州市八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

先日お葬式のお手伝いをさせて頂いたお客様が精算に来られました。
お忙しくされているご様子でこのあとも市役所と施設の手続きに行かれるとのこと。お仕事を休んでいる間に大事なところは済ませておきたいと言われていました。
お香典のお返しも早めに考えているとの事でしたのでギフトカタログを差し上げました。
とてもお得になっているギフトや先様に選んで頂けるカタログタイプのギフトなどたくさん揃っています。
心響（こきょう）引野斎場は家族葬の斎場ですので
お葬式を終えてから個別にお返しをされるお客様が多いです。おひとつからでもご用意できますので、ご遠慮なくお声がけくださいね。
ご葬儀のあともお手伝いできる事は様々あります。
今回のお客様も「今後は法事やお墓の事を相談します」と言われてお帰りになりました。

北九州で一番の安心低価格を目指す
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では
随時斎場見学や事前相談を行なっています。
アットホームな貸切斎場ですのでどうぞお気軽にお越しください。

こんにちは。
北九州市八幡西区の貸切斎場
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

先日、式場の片付けをしていてつくづく思ったのですが……
「木魚（もくぎょ）」って不思議な見た目をしていますよね。
お葬式に限らずお経をあげる時にお坊さんがポクポクと叩いているイメージがあると思います。

そもそもなぜ木魚を叩くのでしょう。
「煩悩払い」「お経のリズムを整える」等の他にも「お経を読む時に眠くならない様に」というものもあります。信じがたいですが、テレビでもお寺の御住職がお話していたのを思い出しました。
また、なかなか魚には見えないのですが、魚はずっと目をあけている、眠る時も目を閉じない、眠らない生き物と思われていた事から説があるそうです。
最初は魚の形を彫った板から始まり、今は形が変わって丸い木魚になったようです。

葬儀社に勤めていて見慣れたものでも、改めて由来を知ると面白い事実が見つかりますね。

どなたにも必ず訪れるその時のために、知っておきたいことはありませんか？
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場では、事前相談や無料お見積もり等お受けしています。
安心低価格の葬儀社ですので、どうぞお気軽にお越しください。

こんにちは。
八幡西区の直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場です。

連日家族葬のお葬式をお手伝いさせて頂く中、ご遺族の思いやお哀しみに触れ、察する毎日を過ごしています。

先日ご葬儀を行った故人様は、ご家族が八幡西区別当町にお住まいの方で、高齢である母のためにと娘様が会員入会の手続きをされた方でした。
実は、半年ほど前にお父様のご葬儀を非会員（会員でないお客様）でお見送りされています。娘様は急なことで会員入会していなかった事を大変悔やまれ、お父様の死後事務を終えてからお母様の入会手続きに来られました。
お父様のご葬儀の際は、プランの中にあるお骨壺ではなく、別売の青い模様が描かれたお骨壺を購入されました。

直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場にはお骨壺のショーケースがあります。
貸切斎場ですので、他のお客様に気兼ねすることなく、ご遺族でゆっくりとご相談されイメージに合うものを選ばれたようでした。先日のお母様の際には、お父様のものとお色違いのお骨壺を購入され「お揃いで喜んでいると思います」と娘様は涙していらっしゃいました。

昨今、終活という言葉をよく耳にしますが、その中でも自分のお葬式の事は大変気にかかる問題のようです。
直葬・家族葬の心響（こきょう）引野斎場にも斎場見学を兼ねて来館され、ご自身のために会員入会される方がいらっしゃいます。ご夫婦で来られ、お二人で入会される方も多いです。
そして、どなたも言って下さることが「低価格でわかりやすい」というお言葉です。お客様にとってわかりやすいということは安心感に繋がるようで、入会手続き後は安堵された様子で帰られます。

「八幡西区にこんな家族葬斎場があるとは知らなかった。助かった。」
「安い金額だけじゃなく、スタッフさん皆んなが親切で有り難かった」
など、嬉しいお言葉を頂くたび、もっとお客様のために頑張らなくてはと思う毎日です。