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春も過ぎ、引野斎場敷地内ではみどり豊かな草が生えてまいりました。
美観も大切にしたく敷地内のみならず歩道や隣接する場所も綺麗に整えます。

「いつ来ても綺麗にしてますね」とお寺の御住職様よりお褒めの言葉頂戴しました。

直葬・家族葬の心響 引野斎場では、各パートさんが率先して様々な事に興味を持ってくれています。
今回は遺骨覆いの風呂敷をいかに綺麗に結べるか独自で挑戦しておりました。
出来ることはすべてして差し上げたいという想いが素晴らしいと感じます。

本日は竹を用いた装飾品作成の為、知人の竹林にお邪魔して竹を少し分けていただきました。

立派な竹林でどれにするか迷うほどでありました。
しかし、無料ゆえすべてセルフなので竹の重さを痛感しました。
作業に見合うものを作れたら良いなと思いました。

４月からの税込価格掲示について様々な会社で対策をされているようですが、心響も例外ではありません。
お客様に安心してご利用していただくために早期に対応致します。

さて、引野斎場では葬儀の合間に時間があれば４月から入ったスタッフの育成に力を入れます。
まずは基礎の斎場見学のロールプレイングを重ねていますが今回はオーナー知人の協力のもと、本番さながらのシミュレーションをスタッフに内緒で実施しました。
実際に知人は入会の意思があったのでその場で入会にはなりましたが、やはりロールプレイングとして私がお客様役をするよりも数段のスキルアップが望めました。

終わった後、スタッフにその事を伝えると『オーナー性格わるー』と冗談みたく言われました。
結果身になっていただいたなら本望かな。と思う一日でした。

先日ご葬儀のお手伝いをさせていただいたご遺族は故人様に想いを馳せ、枕元に写真のさくらんぼを手向けていました。
このさくらんぼ実は故人様が育てて子供達は毎年春先に身をつけるこのさくらんぼを食べて成長したと言ってました。
こういったところも家族葬専門の心響ならではの事だと思います。
素晴らしい家族葬でした。

さて、４月を迎え変わらず心響引野斎場では葬儀のお手伝いを多くさせていただいております。

そんな中アシスタントを一人で行うことが初めてというスタッフを後ろで見守る事になりました。
初々しいなと思い、私自身自分の様々な初めてを思い返す貴重な体験をさせていただいたなと思いました。
非のうちどころがなく、円滑なアシスタントでした。

福岡県知事選挙という事で先日投票に行って参りました。
これからも住み良い町にしていただきたく、小川元知事よりも更なる飛躍を期待致します。

さて、ようやく引野斎場も様々な物を置くレイアウト棚を設置しました。

手始めに骨壷を飾ってみました。
ガラス張りのLEDライトも手伝って実に綺麗なショーケースになりました。
あとはまわりの飾り付けを増やしていきます。

本日は葬儀後のご相談で
お墓を新しく建てたご家族の開眼法要の立会いに行って参りました。

何を準備したら良いかわからないとご相談を受けましたのでお寺の方に聞きながら私たちで準備を整えました。

写真は一升の紅白餅と日本酒一升瓶。
これには「一生ご家族が栄えますように」との語呂合わせだと言われております。