タグ: 低価格家族葬

斎場外にある水道を分岐するべく器具を購入し取り付けました。
洗濯機側と手洗いを分けるためです。
水道のあるところは西日が当たる場所となっていますのでネジをバッチリ固定します。

先日の台を手作りした時に余った木を使い仏具のメンテナンスを実施しました。
今回はお棺を載せる台の強度を上げるために添え木を斜めに打ち強度を上げます。
時間がある時にこういった作業を進めていきます。

お墓の後ろから木が生えて困っているとご相談があり、現地確認に行って参りました。

写真の場合、お墓の使用者の敷地内か共用部なのか判断の難しいところです。
この場合は管理者に尋ねて区分がどちらか聞く事をお勧めします。
使用者の区分ならば私達で伐採しても良いのですが、管理者区分ならば許可なく切ってはいけません。
あとあとトラブルになってしまうこともあります。

こういったお墓のお悩みもトータルサポートを目指す心響グループではスムーズに解決へと導けます。
ぜひご相談ください。

葬儀後のご相談でお墓のお悩みがあるとの事で現場確認に行ってまいりました。

内容は足が悪くなり、上まで登るのがもう出来ないとの事。
今あるお墓を平地のお墓に移したいとの事。
確かにこの坂を登るのは大変です。私も息切れします。

葬儀の入っていない時の斎場は何をしてるのですか？とよく聞かれる事があります。
葬儀は急に入るものでありますのでその急に対応するべく、日頃より斎場清掃や仏具メンテナンスといった葬儀中にできない事全般をやります。やりすぎて気づけば夕方になっている時もしばしば‥

今回は祭壇周りの細かい部分の清掃、メンテナンスを実施しています。

9月からオープンして四十九日の御法要を引野でも承りました。

本日が初法要という事で祭壇飾りから準備にとバタバタとしてしまいましたが難なく無事に終えることが出来ました。
葬儀社と言えども葬儀だけではなく御法要のお手伝い、お墓やお位牌の相談などあらゆる範囲でお客様のサポートをしていきたいと思う1日となりました。

引野斎場でも季節の変わり目を象徴するべく秋の味覚のひとつ『柿』が落ちていました。

鳥か何かがどこからか持ってきたのだと思いますがうちの斎場で食べなくても良いのでは‥と思ってしまいました。
立つ鳥跡を濁さずというけれどうちに来る鳥たちは駐車場で食べてそのまま汚して飛び立っていきます。
あのことわざの整合性やいかに‥

先日ご葬儀をお手伝いした喪主様より帰郷された後、斎場にわざわざご挨拶に来ていただき、お菓子の差し入れをいただいてしまいました。
改めて「ありがとう」と謝辞をいただき、「あの内容であの価格は未だ信じられない、どうかこの先も心響さんは引野にあり続けて欲しい」と言われ、私はもちろんですと力強く回答致しました。

地域の皆様に必要とされている斎場である事を認識出来た一日となりました。

お客様のご相談で若松区ひびき霊園にお邪魔しました。
民間の霊園では北九州で1番の広さを誇る霊園だけあって広い。
該当墓石も綺麗に区画分けしてありわかりやすかったです。
なにより自然が溢れていて綺麗な霊園でした。

こんな場所に眠りたいなと思う人は僕だけではないであろうと思った1日でした。

さて、この引野斎場は国道沿いという好立地なのですが
国道沿いゆえに通り過ぎたり場所がわからなかったりする方もいるようで。
少しでもわかりやすくと思い本日より自家製看板の高さを上げてみました。

効果が少しでもあればと期待します。