先日ご葬儀のお手伝いをさせていただいたご遺族様より、心配事のご相談をお受けしました。
昔からある自分のお墓が年々傾いているとの事で修繕のご依頼でした。

取り急ぎ、佐賀県唐津市に現場調査に行きました。確かにズレてますね。
一度墓石の組み直しをお勧めしました。
お墓の場合、もしこれが倒れて周りに被害を与えてしまうと持ち主さんに過失有りという事になり損害賠償の対象になりかねません。遠方だからと後回しにせずに対処をしておかないと危険である旨をご説明します。

今宵もお通夜式ということで日々奮闘しております。
引野斎場は国道沿いにある斎場なので、知り合いの方からよく『いつも車がいっぱい停まってますね』と言われます。
ご葬儀のお手伝いをさせていただける事に感謝し、本日も当斎場は車がいっぱいです。

八月はお盆の時期も重なり、通常業務のご葬儀に加えてお墓のご相談等も増えます。

昼間に少しだけ晴れ間が見えたので若松にある霊園に現場調査に行きました。
その帰り良く通っていたラーメン屋さんに立ち寄り、エネルギーの補給をしてきました。
力仕事の後のラーメンはホントに美味しいですよね。

お盆期間中、直葬・家族葬の心響　引野斎場ではほおずきを花瓶に挿しておりました。
ご葬儀の遺族様が「これを見ると夏が終わり秋が来る感じがする」と言っておられました。
既に十日ぐらい挿しておりますが枯れずにまだ元気です。強いですね。

先日お菓子を食べていた時に感心した事がありました。
添付の写真は「ピコラ」という至って普通な昔からあるチョコレート菓子です。
箱の裏面を見ると空箱がスマホスタンドになると組み立て方法が書かれています。
企業の狙いがゴミの削減なのか、箱を捨てずにとっておき宣伝広告にしているのかは定かではありませんが発想に驚きましたね。ただ捨ててしまうゴミを何かに活用出来ないかと考案されたのでしょう。

人類の知恵は無限の可能性を秘めているなと思いました。
是非この低価格葬の心響でも様々なサービスを展開出来ればと思いました。

直葬・家族葬の心響　引野斎場では、初めての八月を迎え初盆のご依頼をお受けしました。
ご自宅にお飾りするお花やお返しもの、提灯等ご依頼をいただいており、本日から配達するべくご自宅にお伺いします。

ご葬儀から数ヶ月経過したご遺族様に会い、近況をお伺いしているとつい時間を忘れて話し込んでしまいます。
そんな中、庭先の立派な栗の木を見せていただく機会がありました。
生前から亡主人様が育てていた栗の木。
感慨深く拝見させていただきました。
こういった地域への密着も家族葬ならではの事かなと思いましたね。

本日は故人様が鞍手在住だった事もあり、鞍手町の火葬場へのご出棺とでした。
喪主様より「金額も安かったし我が家のようにくつろげて良かった」とお褒めの言葉をいただきました。

帰り道に気になっていた小さなパン屋さんに寄ってみました。
あまりパン屋には行かない私ですが、あれもこれもと選んでいたら８個もトレーに入れてました。

また機会があれば行ってみたいと思いました。

ここ最近ご葬儀のお手伝いと並行して外作業もしております。

帰って気づきましたが日焼けが痛いですね。
くっきりと赤く残りました。
男性なので日焼け対策とか不要と思っていましたが最近の太陽は日差し強いですね。
皆様も熱中症対策した方が絶対良いです。